ディフェクトでアセンション20をクリアしたので自分自身の考え方や参考にした方法等をまとめておきます。
第1層
ボスグレムリンと相性が悪く、致命傷を貰いやすい。ただ1層目の強敵ラヴガーリンに対しては比較的相性がいいので、痛し痒しといった所です。
ボスグレムリン
アイアンクラッドやサイレントであれば、強打や無力化といった優秀なデバフカードがあるので有利に戦えます。ディフェクトの場合、固有の初期カードがザップとデュアルキャストで双方スキルカードである点からボスグレムリンとは相性が悪いです。
ラヴガーリン
基本的にデバフにはオーブで対抗できるので、相性がいいエリート。
セントリー×3
ディフェクトは対複数戦闘ではオーブのダメージが分散してしまうので苦手な相手です。ビーム一掃が全体攻撃とめまい対策のドローが付いているので見かけたらピックします。
第2層
初動が遅いディフェクトとは相性が悪い敵が多い。対複数戦闘が多いので電気力学があればかなり心強い。デッキの出来次第ではスルーすることも考えます。
グレムリンリーダー
電気力学か切断があれば、ミニオンを速攻で倒せるので呼び出し行動が攻撃パターンに入り戦いやすくなります。
刺創の本
多段攻撃を仕掛けてくるので、筋力デバフや脱力があるアイアンクラッドやサイレントだと戦いやすい相手です。ただディフェクトの場合有効なデバフが目潰しぐらいでしかないのでかなりつらい相手。
タスクマスターとスレイバー赤&青
開幕から毎ターン全体攻撃が飛んでくるので、初動が遅いディフェクトにとって厄介な相手。特に電気力学がないとオーブのダメージが分散し、戦闘が長引いてしまい、ディフェクトの弱点が露呈する。
第3層
各方面に尖ったエリートがほとんどで、デッキの完成度が問われます。
レプトマンサー
ナイフをコンスタントに召喚し、処理できなければ大ダメージを押し付けてくるエリート。初動が遅いディフェクトの天敵。パワーカードの電気力学の他にアタックカードの切断がレプトマンサーのダガーに刺さります。
ジャイアントヘッド
完成度の低いフロストデッキ等ではそのまま潰されることも多い。フロストを大量展開してジャイアントヘッドアタックを耐えながら削る展開になりやすいので、反響化やバッファーなど少しでもアドバンテージを取れるカードはピックしておきたい。
ネメシス
2ターンに一度無形化するエリート。ターン経過で強くなることはないのでフロストを展開しきってしまえば勝ちです。