サイレントでアセンション20をクリアしたので自分自身の考え方や参考にした方法等をまとめておきます。
第1層
ガーディアン
ガーディアンの性質上継続する毒ダメージが有効です。そのため1層目のボスにガーディアンが見えた場合は毒を意識してピックするようにしています。
多段攻撃を仕掛けてくるため、脱力を付与することが得意なサイレントは相性がいいです。脱力に合わせて金切り声や不快感なども組み合わせればより楽になります。
スライムボス
1層目ボスの中で、サイレントと一番相性が悪いボスです。分裂後は毒ダメージがリセットされるため、1層目のボスがスライムボスの場合は単純に火力の高いアタックカードを集めることを意識します。また分裂のターンにダメ押しできるように、火炎ポーションやアタックポーションなどショップで買っておくのも大切です。
ヘクサゴースト
ガーディアン同様、多段攻撃を仕掛けてくるヘクサゴーストとは相性がいいです。まきびしやトゲポーションを使えばインフェルノに対して、強力なカウンター攻撃が可能となります。
第2層
ブロンズ・オートマトン
ハイパービームをどう受けるかが勝敗の分かれ目になる場合が多い。そのため、用意周到でキーカードを握っておくことが重要になってきます。死霊化をキープするのが分かりやすい。そのほかにはブロンズ・オートマトンはルーチン行動なので、ハイパービームの前ターンにブラーで防御を積んでおくなどでも十分対処可能です。
チャンプ
対チャンプ戦での基本は前半に耐久しながら、HP半分が切った瞬間一気に畳みかけるのが常套手段。ただサイレントの場合触媒を省いて、速攻よりじりじりと削る戦いが得意なため少し分が悪い。
HP半分を切るとデバフ全解除を行うのでそれに合わせて金切り声や不快感を打てれば筋力マイナス分は0(筋力値0以下はデバフ扱いで解除)まで残るので楽になります。
コレクター
第2層ボスの中では、サイレントと相性がいいボスに感じます。まずはミニオン1体を速攻で倒すのはどのキャラでも共通の戦法です。そうすることで、ミニオン召喚が行動パターン入り、攻撃頻度を下げることが出来ます。
コレクターの強デバフのお前は私のものだ!は強力です。ただサイレントの場合豊富な防御カードや、最強のパワーカードのフットワークがカウンターとして存在しており、デバフ解除ターンまで余裕をもって耐えることが出来ます。
第3層
目覚めし者
サイレントは速攻が得意ではないので、筋力を上げないよう第二形態に向けてパワーはなるべく温存します。第一形態を倒したターンにフットワーク等使えるように、倒す直前に用意周到でパワーをキープしておきます。
復活時にデバフ全解除を行うので倒す直前に合わせて金切り声や不快感を使えれば筋力マイナス分は0(筋力値0以下はデバフ扱いで解除)まで残るので楽になります。
デカ&ドヌー
タイムイーターや目覚めし者のと違い、こちらのデッキに制約を与えてくることはなく、純粋なデッキ完成度を問われる戦いになります。
毒デッキの場合、第3層ボスにデカ&ドヌーが見えた段階で死体爆破をピックすることが出来れば、ドヌー一体に触媒コンボを決めるだけでいいので楽勝です。
基本的にどのデッキタイプでも、アーティファクトを剥がして脱力を維持しつつ速攻を仕掛けるのは変わりません。
タイムイーター
無限コンボに対してのカウンターボス。サイレントのディスカードデッキやナイフデッキに対しても強力なボスです。
ナイフビルドで毎ターン攻撃を防ぎつつじりじり削るのは、ほとんどの場合負けパターン。開き直って毎ターン12枚制限を発動させる勢いで攻撃していきたい。
HP半分を切るとその次のターンにデバフ全解除を行うのでそれに合わせて金切り声や不快感を打てれば筋力マイナス分は0(筋力値0以下はデバフ扱いで解除)まで残るので楽になります。