サイレントでアセンション20をクリアしたので自分自身の考え方や参考にした方法等をまとめておきます。
1層目で活躍するカード
1層目では、ストライクに代わる高威力カードをピックするように。サイレントの場合、3枚程度ピックするのを一つの目安にしています。
毒の一刺し
総火力は6ダメージと毒3+2+1で合計12ダメージと優秀な火力。1層目エリート戦ではほとんどの場合毒ダメージは使い切れるのでピックする。ラヴガーリン戦では筋力に影響しないダメージ源として、セントリー戦ではアーティファクト剥がしとして機能します。
飛び膝蹴り
次のターン、エナジー1を得ることで序盤に不足しがちな手数を補うことが出来るようになります。
はやぶさ切り
ドローカードは序盤から終盤まで腐ることはない。
ダガースロー
はやぶさ斬り同様のドローカード、二枚ピック画面に並んだ場合は好みだと思います。ダガースローの場合、状態異常カードを捨てる動きが出来るため、スライムボスやヘクサゴーストに強くなる点も覚えておきたい。
不意打ち
無力化と合わせることで、ほとんどのターン敵を脱力状態にすることが出来ます。
五月雨ダガー
1コストの軽いAOE。ストライク以上の火力はあるため、1層目ボスがスライムボスの場合は必ずピックします。また2層目以降もビャードといった対複数戦闘に有効なカードです。
ダッシュ
2コストの攻防一体カードで単純に初期カードより性能が良く、1層目でピック出来ればエリート戦でかなり安定します。
一撃必殺
序盤の0コスト12ダメージは破格。1コストまでは優秀なアタックカードとして機能するので序盤であればピックして問題ない。被弾が増えてくる後半の戦闘では使えずにデッキを圧迫する場合が多い。
騙し討ち
こちらも一撃必殺同様0コストアタックカードですが、天賦と破棄により後半に腐りにくいのが優秀。
略奪
ダメージは平均より上+次のターン二枚ドローは強力。
フルアタック
単純に五月雨ダガーより火力が上なため1層目ではほとんどの場合ピックする。
アンロード
ディスカードデッキ以外では使いづらい。序盤であればエリート戦で輝くので、ピックする。
ガラスのナイフ
1コストで16ダメージ、強化すれば24ダメージと破格の性能。1層以降でも活躍する火力です。
ダイ、ダイ、ダイ!
破棄が付いているためデッキを圧迫しづらく、すでにAOEを持っている場合でもピックすることが多い。
汎用性が高いカード
外套と短剣
攻防一体カードの中でもダッシュ等と違い、様々なカードとレリックにシナジーがあります。ただボスグレムリンの怒りに反応するスキルカードである点から、1層目では取りにくいです。そのため毒軸かナイフ軸か方向が定まってくる2層目以降のピックが多いです。
金切り声
これ一枚で厄介な多段攻撃持ちや複数の敵に対して、格段に対処しやすくなります。
バックフリップ
エナジーに余裕が出てくる2層目以降では強力なカード。どのデッキタイプでも入る縁の下の力持ち。
足払い
ブロック2枚分に脱力2が付いてくる防御重視のカード。自分の場合、一枚は必ずピックします。
用意周到
金切り声や防御カードなどを取り合えず手元に置いておいたり、コンボカードのキーパーツを握り続けたりなど、とにかく汎用性が高い。一枚はマストピック。
フットワーク
ブロック値を底上げするサイレントの最強カード。複数枚ピックした時の安定感は凄まじいの一言。
ブラー
フットワークに合わせて、これがあればブロック値を持ち越すことが出来るため安定感が増す。また同じターンに複数枚使えば、使ったターン数だけ、ブロック値を持ち越せます。
アドレナリン
アイアンクラッドの供物のサイレント版。誰が見ても強いカードです。
不快感
1層目から3層目まで多段攻撃を仕掛けてくる敵は多く、活躍の幅は広い。
悪夢
触媒を増やして一気に勝負を決めたり、フットワークを増殖して鉄壁にしたり、死霊化を増やして無敵化したりなどなど、コンボ前提ではあるものの、決まればほぼ勝ち確定に持っていけるコンボが複数あり非常に強力。
バースト
悪夢は高コストのフィニッシャー的カードですが、バーストは1コストで使い勝手が良く小回りの良さが特徴です。防御カードを連打したり、毒を使ったりなど、汎用性が高くどんな場面でも使える優秀なカードです。
高アセンションで活躍するカード
アセンション20ではダブルボスになり、タイムイーターに当たる前提のデッキ構築が必要になってきます。そのためナイフ等の手数で攻めるデッキは分が悪く、毒+防御が一番安定して攻略出来ました。
触媒
悪夢やバーストと組み合わせることで驚異的な爆発力を得る毒デッキのフィニッシャー。
死霊化
ブロンズ・オートマトンのハイパービーム、チャンプの処刑、ジャイアントヘッドのアタックなどなど高威力ダメージに対してのカウンターとして有効。
高アセンションでは雑魚戦でもすべてのアタックを防ぎきるのは難しいので、用意周到で握りつつ、タイミングを伺いながら戦うのが一つの作戦。アップグレードは最優先で行います。