アイアンクラッドでアセンション20をクリアしたので自分自身の考え方や参考にした方法等をまとめておきます。
第1層
殴り合いになる第一層エリート戦では初期カードの強打が優秀なカードで早期の決着を決める事が可能になり、結果的に被ダメが少なく済みます。そのため強打の持続時間が2ターンか3ターンか重要なところで、積極的に強化を目指したい。そのため最初の戦闘ではエリートマス⇒焚火マスより焚火マス⇒エリートマスを優先する場合もあることも覚えておきたい。
ボスグレムリン
基本的に強打を打ってアタックを打ち込んでいくスタイルで問題はありません。
アイアンウェーブはアタックカードでブロックを稼げる優秀なカードでボスグレムリンとも相性が良く、第一層では優秀な攻撃カードです。ラリアット等の脱力を与えることで間接的に被ダメを抑えることも覚えておきたい。
ラヴガーリン
寝ている間に未アップグレードの強打であれば起こさずにデバフを付けられることを覚えておきたい。攻撃パターンが決まっているのでラリアット等の脱力を上手く睡眠時や魂抽出時に当てていけば被ダメ大きく減らすことが出来ます。
セントリー×3
アーティファクト1が付いており強打で早期決着ルートは難しい。
ただ攻撃自体は毎ターン10程度とそれほど高くなく、左右のどちらかさえ落とせば被害はかなり少なく突破できます。
高アセンションではめまいが2枚から3枚になるので対策として進化や無痛が一枚あればかなり楽になります。
第2層
第2層ではAOEがあれば被害がかなり少なく済む敵が多い。ただAOEがない場合でも十分対処出来るレベルなので、AOEがない=スルーはもったいないです。
グレムリンリーダー
アイアンクラッドには旋風刃や焼身などの優秀なAOEカードがあるので第2層の中では比較的楽な相手です。グレムリンリーダーは多段攻撃をしてくるので脱力が有効。
刺創の本
武装解除や脱力がもっとも刺さるエリート。コストは重いが後述するタスクマスターにも有効な衝撃波でも十分。
タスクマスターとスレイバー赤&青
開幕から一斉攻撃してくるため、衝撃波や不動といった強力な防御カードが欲しい。焼身や旋風刃などのAOEもあればかなり楽に戦えます。
第3層
各エリートが違う方面に尖っており、対応力が問われます。
レプトマンサー
焼身や旋風刃などの強力なAOEが豊富なアイアンクラッドとは相性がいいです。
また本体HPが他のエリートより低いので単発火力で速攻を目指すのも勝ち筋の一つ。
ジャイアントヘッド
アイアンクラッドの場合カードをあまり多く使わないのでスローの知恵はあまりありません。ただ5ターン目まではほとんど脅威がないので、筋力軸やバリケード軸など倍々デッキだと盤石の態勢を築くことが出来ます。また不動といった高ブロックカード等を駆使すれば1、2ターン耐えることが出来ます。
ネメシス
2ターンに一度の無形で長期戦を仕掛けてくるので衝撃波やラリアット等の脱力を与えるのが有効。状態異常を混ぜてくるので進化などの対策カードがあれば心強い。